2011年4月13日水曜日

ハープギターとフレットレスギターでセッション!


先日、友人のハープギタリスト、和田くんとセッションしにいきました。


ハープギターといえば、ベースのような低音弦が張ってあるイメージなのですが、
このハープギターは高い音の弦が張ってあります。
なので、ギターとハープを交ぜて演奏します。
ベースのような低い音のハープだとどうしてもベース部分とギター部分が分かれた演奏になってしまいますね。
どんな音か気になりますよねー。

自分はアコギのフレットレスギターで参加です。
ニッパーで無理矢理フレットを引っこ抜いただけなので指板には穴があいたままになっています。
優秀なリペアマンでありギタリストである播磨くんに改造をお願いしたいところです。

どっちの楽器も幻想的な表現が得意な楽器なので、ニューエイジ色が強いセッションになりましたよ。
もちろん幻想的な表現だけでなく、どんなジャンルの音楽にも使えます。
和田くんはビバップが好きなので、ハープギターでも即興演奏できるように研究しているそうです。

ハープギター(harp guitar)
ハープギター近影です。かっこいいですね。
和田くんは今はハープギタリストとしては修行中なのですが、
きっと近いうちに活動を始めてくれるのではないかと期待しています。

[関連記事]
The Beatlesの"Here,There and Everywhere"をFretless GuitarとHarp Guitarで弾いてみました。

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