2012年6月21日木曜日

メインギターLakewood(レイクウッド)M-32の弦のゲージを変えてみました。

私のメインギターLakewood M-32には今までエリクサーのライトゲージのニッケル弦を張っていたのですが、ギターが右手のピッキングに応えてくれないところが目立ってきていました。

そこで、弦のゲージをライトゲージからミディアムゲージに変えてみました。

思った通り弦のテンションは強くなり、強いタッチで弾いてもある程度応えてくれるようになりました。
まだもうちょっと強いテンションがあってもいいかもしれないですが。


弦のゲージを変えて、変わったのはテンションの強さや弾きやすさだけではありませんでした。
音もかなり変わりました。
ライトゲージの時は線の細い繊細な音で明るいきらびやかな音でしたが、ミディアムゲージにすると輪郭のしっかりした太い音できらびやかさが減って少しダークな音になりました。
ミディアムゲージの音の方がコントロールされた音で私の好みの音です。

弦のゲージを変えるだけで弾きやすさや音がかなり変わりますので、
楽器の音を手軽に変えてみたい方はまず、弦のゲージを変えてみるのもいいかもしれないですね。

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