2011年12月29日木曜日

YouTube Recommend! - Michael hedges(マイケル・ヘッジス)がSheila E.(シーラ・イー)の"A Love Bizarre"をアコースティックギター一本で弾き語りする動画を紹介

Michael Hedges(マイケル・ヘッジス)
私が最も敬愛するミュージシャンの一人Michael Hedgesが演奏する"A Love Bizarre"のYouTube動画を紹介したいと思います。

Michael HedgesはWindham Hill Recordsの看板アーティストの一人だったのですが、レーベルが持つニューエイジやインスト、自然、癒しなどのイメージにとらわれることなく様々な楽曲を作曲したりカヴァーしています。
今回紹介する"A Love Bizarre"は女性凄腕パーカッショニストSheila Eの曲でバンド形式のとてもファンキーな楽曲なのですが、マイケル・ヘッジスはアコギの弾き語りでカヴァーしています。
アコギ一本でもグルーヴィーでかっこいい演奏です。
ヘッジスは変則チューニングを多用することで有名ですが、この曲でも変則チューニングを用い低音の効いたファンキーなアレンジを再現しています。
ギターの常識にとらわれないからこそ生まれる素晴らしいサウンドだと思います!




さらに今回紹介する動画では同じWindham Hill RecordsのバンドShadowfaxのドラマーStuart Nevittと共演しています。
曲の途中から参加するのですが、そこから曲がさらに盛り上がり見ていて楽しいです。
私も今Acousphere Recordsに所属して音楽を作っていますが、いつかこのような素晴らしいコラボレーションを仲間としたいですね。
今は一人、一バンドだけでも音楽を作り様々な場所に発表していける時代ですが、レーベル単位でやっていく意味はこういうところにあるのかもしれないですね!

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