2014年3月14日金曜日

Ibanez AF105NTが師匠のもとへ。

Ibanez AF105NT

長い間、アイバニーズのアーチトップジャズギターAF105をメインギターとして使っていました。
初めてライブハウスのステージに立った時もこのギターでした。
A.S.Oの麻生君にサポートしてもらってギターデュオで出演したんですよね。
このギターを見てるとその頃の記憶が蘇ってきます。
思い返すと懐かしい気分になりますね。

丁度いいサイズ感で薄めのネックで弾きやすい良いギターでした。
ルックスもかっこ良くて気に入っていました。
ですが、レイクウッドにEMGのピックアップを載せてからは
レイクウッドを使うことの方が多くなりました。
EMGのクリアでレンジの広いサウンドが良かったんですね。
新しいメインギター、ソルアネモのトライオーブというジャズアーチトップギターを手に入れてからは、
同じタイプのギターということで、さらに弾かなくなりました。

ずっと、ケースにしまってあって、このギターを持て余していたのです。
思い出のあるギターですが、今の私には必要の無いギターになってしまいました。

そのギターをアコースフィア奥沢さんがレッスン生徒さん貸し出し用に
ジャズギターが必要で引き取ってくださることになりました。
このギターに新しい場所、役目ができて嬉しいですね。

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