2013年2月1日金曜日

ソロウクレレのアレンジについてのメモ

最近はソロウクレレのアレンジを作っていることが多くなってきました。
今も魔女の宅急便の「海の見える街」をソロウクレレアレンジしています。
その中で気付いたことや師匠にアドバイス頂いたことをメモしていきたいと思います。

ソロウクレレアレンジではベースは杭、アンカーみたいなもので
一度短い間でも打ち込むとそれでOK。
どうしても原曲のベースの音の長さに合わせて、
ソロウクレレにおけるベース音も同じだけ伸ばしたくなりますが、
そうしますと運指に無理が生じる場合が度々発生します。
そういう場合にはベース音を無理に伸ばさず、短く切ります。
短いベース音でも意外と印象に残っているのでうまく響いてくれます。
今作っているソロウクレレアレンジでもこの考えを取り入れることで問題解決出来ました。

師匠にアドバイスいただいて曲の盛り上がるところで、
メロディをダブルストップで弾くアイデアも取り入れました。
アレンジを始めた当初のコンセプトは簡単なソロウクレレということでしたが、
いつの間にか、どんどん凝った力作になってきています。
頑張って完成させますので、楽しみに待っていただければと思います!

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